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メルニボネの皇子 [読書]

マイクル・ムアッコクの小説「メルニボネの皇子」を読みました。

いわゆるファンタジー小説です。
エルリックが主人公のシリーズの第1巻!
世界観、宇宙観というか多次元世界を感じる事ができる話で、主人公のエルリックがいわゆるなんでもできるスーパーヒーローとは違い、薬がないと弱って死んでしまいかねない、虚弱体質!
なんですが、自分の正義や思いにより旅に出て成長していくんです。

昔というか、高校生の時に一度読んでいたのですが、また、早川文庫から再編されて出版されていたので、買って読んでしまいました。
高校生の時に読んだ時は、眉間に皺を寄せながら読んだ覚えがあるのですが、今読むと素直にムアコックの世界観に浸る事ができ、不思議な感じです。

メルニボネの皇子―永遠の戦士エルリック〈1〉

メルニボネの皇子―永遠の戦士エルリック〈1〉

  • 作者: マイクル ムアコック
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 文庫


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