嫌われる勇気

刑事ドラマで『嫌われる勇気』が始まったしまったようだ。
1話を見逃したらしい・・・。
とりあえず2話はフジテレビのオンデマンドで見た。
む〜ところどころに本の『嫌われる勇気』書かれている内容を台詞で言う場面がある。
確かに本を読んでいる人は、そういう事よね　と再確認できるし、ビジュアルで入ってくるのでわかりやすい。
そもそも本はアドラー心理学をわかりやすくする為に物語になっているんだけれどね。

まあ、ドラマを見て再認識できるので、続けて見ようかと思う。
刑事ドラマ好きだしね。

嫌われる勇気

• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2013/12/12
• メディア: Kindle版

幸せになる勇気

• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2016/02/26
• メディア: Kindle版

目から鱗

ただいま、ぷーしてます。

この歳(46)になって潔く会社を辞めてみたものの、自分探し中〜
仕事として何がしたいのか、自分が幸せになる為にどんな仕事をするのか模索中

そんな中、本屋をふらふらして目についたのが『99%の会社はいらない』
なんと、会社いらないの〜と思い手にとり立ち読み。
ホリエモンさすがです。言ってる事は正しいよ！

なんとなく、感じていた仕事する事の苦しさの理由
そうです、その通りです。
自分の事じゃないから苦しく忙しいんです！！

という訳で、立ち読みではなく、Kindleにて購入しカフェに駆け込んで一気に読みました。

ふむ〜
なるほどね。
という訳で、今日就職活動　面接が決まってしまったんですが〜

99％の会社はいらない (ベスト新書)

• 出版社/メーカー: ベストセラーズ
• 発売日: 2016/07/08
• メディア: Kindle版

妖魅変成夜話

昨日、久しぶりに本屋に行ったら、４年ぶりに４巻が出てたのが『妖魅変成夜話』
もう、出ないのかと思ってた。

岡野玲子さんの漫画は大好きで、ほとんどの漫画を読んでいる！！

この『妖魅変成夜話』はなんと、筆で描いているんだよね～。
水墨画風です。ぜひとも、原画を見てみたい！！
もっと、良い印刷で出版して欲しいかも・・・。

まあ、４年ぶりという事で、話の内容をおぼえてないので、読み直さないと～

妖魅変成夜話 4

• 作者: 岡野 玲子
• 出版社/メーカー: 平凡社
• 発売日: 2007/03/23
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

メルニボネの皇子

マイクル・ムアッコクの小説「メルニボネの皇子」を読みました。

いわゆるファンタジー小説です。
エルリックが主人公のシリーズの第１巻！
世界観、宇宙観というか多次元世界を感じる事ができる話で、主人公のエルリックがいわゆるなんでもできるスーパーヒーローとは違い、薬がないと弱って死んでしまいかねない、虚弱体質！
なんですが、自分の正義や思いにより旅に出て成長していくんです。

昔というか、高校生の時に一度読んでいたのですが、また、早川文庫から再編されて出版されていたので、買って読んでしまいました。
高校生の時に読んだ時は、眉間に皺を寄せながら読んだ覚えがあるのですが、今読むと素直にムアコックの世界観に浸る事ができ、不思議な感じです。

メルニボネの皇子―永遠の戦士エルリック〈1〉

• 作者: マイクル ムアコック
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2006/03
• メディア: 文庫