第11回世界バレエフェスティバル プログラムA [バレエ]
初めて、世界バレエフェスティバルに行ってきました。
開演時間が6時なので、会社を定時ダッシュしてギリギリでした。
演目も素晴らしく、終了したのが10時半を過ぎていたにもかかわらず、長く感じなかったです。
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■プログラム内容
【第1部】 18:00~18:50
「ラ・ファヴォリータ」
ルシンダ・ダン
マシュー・ローレンス
振付:ペタル・ミラー=アッシュモール 音楽:ガエターノ・ドニゼッティ
「7月3日 新しい日、新しい人生」
ニコラ・ル・リッシュ
振付:ジェレミー・ベランガール 音楽:エイフェックス・ツイン
「白雪姫」
タマラ・ロホ
イナキ・ウルレザーガ
振付:リカルド・クエ 音楽:エミリオ・アラゴン
「椿姫」より第3幕のパ・ド・ドゥ
ジョエル・ブーローニュ
アレクサンドル・リアブコ
振付:ジョン・ノイマイヤー 音楽:フレデリック・ショパン
【第2部】 19:00~20:00
「ロミオとジュリエット」より “バルコニーのパ・ド・ドゥ”
ポリーナ・セミオノワ
フリーデマン・フォーゲル
振付:ジョン・クランコ 音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
「エスメラルダ」
レティシア・オリヴェイラ
ズデネク・コンヴァリーナ
振付:マリウス・プティパ 音楽:チェーザレ・プーニ
「オネーギン」より 第1幕のパ・ド・ドゥ
アリーナ・コジョカル
フィリップ・バランキエヴィッチ
振付:ジョン・クランコ
音楽:チャイコフスキー 編曲:シュトルツェ
「ジュエルズ」より “ダイヤモンド” アニエス・ルテステュ
ジョゼ・マルティネス
振付:ジョージ・バランシン 音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
「白鳥の湖」より “黒鳥のパ・ド・ドゥ” 振付:マリウス・プティパ
イリーナ・ドヴォロヴェンコ
ホセ・カレーニョ
音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
【第3部】 20:15~21:15
「扉は必ず・・・」
オレリー・デュポン
マニュエル・ルグリ
振付:イリ・キリアン 音楽:ダーク・ハウブリッヒ
マイヤ・マッカテリ
デヴィッド・マッカテリ
「眠れる森の美女」 振付:マリウス・プティパ
音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
「コンティニュウム」
ルシンダ・ダン
マシュー・ローレンス
振付:クリストファー・ウィールドン 音楽:ジェルジ・リゲティ
「ライモンダ」
ガリーナ・ステパネンコ
アンドレイ・メルクーリエフ
振付:マリウス・プティパ/ユーリー・グリゴローヴィチ
音楽:アレクサンドル・グラズノフ
「春の声」
アリーナ・コジョカル
ヨハン・コボー
振付:フレデリック・アシュトン 音楽:ヨハン・シュトラウス
【第4部】 21:25~22:25
「カルメン」
アレッサンドラ・フェリ
ロバート・テューズリー
振付:ローラン・プティ 音楽:ジョルジュ・ビゼー
「TWO」 シルヴィ・ギエム
振付:ラッセル・マリファント 音楽:アンディ・カウトン
「ベジャールさんとの出会い」
ジル・ロマン
那須野圭右、長瀬直義
振付:モーリス・ベジャール
音楽:グルック/ショパン/アルゼンチン・タンゴ/アンリ
「マノン」より“沼地のパ・ド・ドゥ”
ディアナ・ヴィシニョーワ
ウラジーミル・マラーホフ
振付:ケネス・マクミラン 音楽:ジュール・マスネ
「ドン・キホーテ」
ヴィエングセイ・ヴァルデス
ロメル・フロメタ
振付:マリウス・プティパ 音楽:レオン・ミンクス
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ギエムが踊った「TOW」は以前、踊ったのを観ているのだが、今回の方がすご~く良かった。
かっこいー!!
同じ踊りのはずだが、一緒に観ていた友達も同意見でした。
最後のカーテンコールは出演者全員が出てきてくれて、本当にゴージャスでした。
センターはマラーホフでした。
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