ベジャール＝ディアギレフ ベジャールプロ

本日（2006年4月14日）は「ベジャールプロ」に行ってきました。
やっぱり、ベジャールの作品は素敵です。
これまた、首藤さんの「ギリシャの踊り」は本当に素敵でした。大興奮！！

今回の演目は、
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■ペトルーシュカ
　振付：モーリス・ベジャール　音楽：イーゴリ・ストラヴィンスキー
　配役
　　青年：古川和則
　　若い娘：井脇幸江
　　友人：大島正樹
　　魔術師：高岸直樹
■ギリシャの踊り
　振付：モーリス・ベジャール　音楽：ミキス・テオドラキス
■ボレロ
　振付：モーリス・ベジャール　音楽：モーリス・ラヴェル
　上野水香
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ボレロは、首藤さんが最後に踊った時と、ギエムが踊ったのを観ているので、どうしても比べてしまう・・・。
別に、目が肥えてるわけではないので、何がどうだと言えるわけではないが、後に残る印象がかなり違うかも。やっぱりダンサーの個性が出るとい事なんだろか。
そもそも、バレエにはまり出したきっかけのひとつが、「愛と悲しみのボレロ」にてジョルジュ・ドンが踊っているボレロに感動した事なんで、ボレロを観る時は、観る前から興奮している状態なんで、普通に観れてないかも。
でも、今日はボレロよりもギリシャの踊りの方が、頭に残ってます。
首藤さんの踊りがすごく素敵で、”手”の動きにが他の人と違うのよね。
そのせいか、すご～く印象に残るし、ベジャールの振りにすごく合っていると思うの・・・。

楽屋口にて首藤さんに、サインと一緒に写真を撮ってもらえたので、幸せっす。
今日は興奮して寝れないかも。

愛と哀しみのボレロ

• 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
• 発売日: 1999/01/29
• メディア: DVD

ベジャール＝ディアギレフ ディアギレフプロ

本日は、「ディアギレフプロ」を観に行ってきました。
久しぶりに、首藤さんの踊りが観れて大興奮！！
東京バレエ団では、ベジャールの作品を観る事が多いので、今回の演目はすごく面白かった～。
もちろん、後日のベジャールプロにも行くので、楽しみだけどね！！
今回の演目は、
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■牧神の午後
　振付：ヴァツラフ・ニジンスキー　　音楽：クロード・ドビュッシー
　配役
　　牧神：首藤康之
　　ニンフ：井脇幸江
■薔薇の精
　振付：ミハイル・フォーキン　　音楽：カール・マリア・フォン・ウェーバー（編曲：L.H.ベルリオーズ）
　配役
　　薔薇：木村和夫
　　少女：吉岡美佳
■ペトルーシュカ
　振付：ミハイル・フォーキン　音楽：イーゴリ・ストラヴィンスキー
　配役
　　ペトルーシュカ：首藤康之
　　バレリーナ：小出領子
　　ムーア人：後藤晴雄
　　シャルラタン：高岸直樹

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牧神の午後
バレエを観ない人でも、「ニジンスキー」という名は、聞いた事があると思うし、私ももちろん、バレエにはまる前から知っていたけど、およそ１００年も前に踊っていた人だから、どんな踊りを踊っていたかもわからないんだが、今日はじめて、「牧神の午後」をみて、ちょっと衝撃的でした。
これを、昔の人が観ればもっと衝撃的だったんだろうなあ・・・。

ペトルーシュカ
これはニジンスキーが振付では、ないが、ニジンスキーが踊っていた演目で、ベジャール版を踊った事がある首藤さんがこれまた、今回はディアギレフ版を踊るちゅう事で、首藤さんが踊ったベジャール版ペトルーシュカを観ておきたかったです・・・。

むか～し、ニジンスキーの娘だかなんだかが回想して、ニジンスキの事を語った映画を観た覚えがあるのだが、其の当時はまったくもってバレエとかに興味もなかったし、映画も友達に連れられて行っただけなんで、記憶にほとんどないんだが・・・。
多分「薔薇の刻印」（あまり記憶ない）とかっていう映画だったんだが、今になってもう一度観たいかも・・。

ニジンスキー

• 出版社/メーカー: アイ・ヴィー・シー
• 発売日: 2003/09/25
• メディア: DVD